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―1日の記録―
民法の予習 (2時間)
執行・保全法リーガルクエスト読み35P (1.5時間)

 京都は季節外れの雪が降るほど冷え込んでいます。夜桜と雪のコラボレーションは確かに美しかったですが、よりによって洗濯物を干した日に降られても正直困ります。

 さて、法学教室の最新号が先日発売になったので早速購入しました。新年度になり、新連載が始まるなど中身が変わることは知っていましたし、それを楽しみにしていたのですが、↓実物を見てびっくり。デザインも一新されていました。しかも、装丁だけではなく、内部のレイアウトもかなりポップなものになっています。これだと、従来のものよりも入学したばかりの法学部生も手に取りやすそう。それが有斐閣の戦略だとしたら、出版業界もいろいろ工夫しなければやっていけないのだろうか、と余計な勘繰りをしてしまいます。

法学教室2010年3月号[雑誌]法学教室2010年3月号[雑誌]
(2010/03/27)
不明

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 といっても、やはり大事なのはその内容です。↓のリンクから有斐閣のHPに飛んでもらえればざっと確認できますが、我らが酒巻先生の新連載だけでなく、佐伯先生の刑法各論、高橋先生の重点講義民訴の続編をはじめとして、個人的にはかなり興味深いラインナップになっています(新たに倒産法の演習が加わったり、租税法の講座が始まったのもリアルにうれしい)。昨年度の連載は少年法や信託法など、関心はあってもややマイナーな分野が多かったことと比較すると、今年度はかなり読み応えのあるものになりそうな気がします(あくまで私的な感想ですが)

http://www.yuhikaku.co.jp/hougaku

 ただ、一つだけ愚痴をいわせていただきたい。時を同じくして、高橋先生の重点講義(下)の補訂第2版が発売になったので、これも来年度の授業に合わせて一緒に購入したのですが、これから法学教室で始まる連載もゆくゆくはこの本に納められるはず。そうすると、当然また改訂が行われるわけで、今日買ったこの本も版落ちになる運命。

 かといって今買わないわけにもいかないので、それはそれでいいのですが、基本書と、その改訂をもたらす連載が始まった雑誌を同時に購入するというのは、少々切ない体験ではありました(笑)

重点講義 民事訴訟法 下 補訂第2版重点講義 民事訴訟法 下 補訂第2版
(2010/03/27)
高橋 宏志

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新司法試験 短答&論文論点ハンドブック 公法系・民事系・刑事系新司法試験 短答&論文論点ハンドブック 公法系・民事系・刑事系
(2009/10)
辰已法律研究所

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 これの初版をロー入試の直前に購入。論点の総まとめなどにそれなりに活用していました。ただ、本当の直前期になると綺麗に使う余裕などなくなり、直接書き込むわ蛍光ペンでラインを引きまくるわ、付箋は貼りまくるわで、とても使用に耐えうる状態ではなくなっていたので、あらためて改訂版を今回購入しました。

新司法試験論文論点ハンドブック―公法系・民事系・刑事系新司法試験論文論点ハンドブック―公法系・民事系・刑事系
(2008/02)
不明

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 もっとも、本の名前からも明らかですが、かなり大きく内容が変わっています。
 
 まず、短答対策にも使えるように、論点が細かく、大幅に増えているのが最大の変更でしょうか。そのせいで、初版の民法では親族・相続なんてたったの4ページとあってなかったようなものだったのが、改訂版では12ページに増加。平成20年度の論文試験を見て、相続の知識も必要だとあらためて感じた自分が、改訂版の購入を決めたもう一つの要因がこれだったりもします。

 また、それに対応して、当然なのかもしれませんが、論点と短答の過去問との対照ができるようになっています。さらに、参照箇所が示された基本書もニーズに合わせて増加し(個人的なニーズに合致したものとして、刑法の山口青本、刑訴のアルマ、会社法のリーガルクエスト、民訴の高橋重点講義など。ほかには民訴の講義案や行政法のサクハシなど)、例の趣旨・規範ハンドブックなるもの参照箇所も追加されました。
 ただ、そのせいで、初版にあった、余白が多くて書き込みがしやすかった重要ポイントなどが書いてあるスペースが消滅。参照できる基本書が増えたことを考えればやむを得ないことですが、個人的には趣旨・規範ハンドブックなどというものは(よほど追い込まれない限りは)使うつもりもないので、その分のスペースだけでもあってほしかった…

 あと、気付いた範囲で面白かったのが、民法の中に「要件事実」なる章が新設されたこと。問研や類型別が参照できるようになっています。


 こういう本をいわゆる「論点主義」への嫌悪感から避けることもありえますが、要は使い方次第だと思います。改訂版のはしがきの表現を借りれば、『いわゆる論点は木であり、法律の体系は森です。個々の論点についてしっかり勉強することが重要なのはもちろんですが、その論点が体系のなかでどこに位置づけられるかを把握することともとても大切なことです。』

 自分がこの本を使いたいのも、まさにその目的のため。基本書を読んでいても、ノートを作っていても、「ここが論点になる」ということを意識できればメリハリもつくし、いざ復習しようと思っても、論点という「木」を目印にできれば、全体の把握もはかどります。

 「論点」というのはあくまでその限度で活用すべきものであって、「こういう論点があって、それが出たら必ずこうやって書く」というように闇雲に丸覚えする方向で利用しはじめると、新司法試験で要求される能力はいつまでたっても得られないというのが個人的な認識です。
 だから、論点を意識して勉強するにしてもその自戒は必要なのですが、その点でいえば、この本やほかの論点表といわれるものは論点の見出ししか書いてないので、いわゆる論証パターンというものを暗記したくてもできず、自分で考えるか他のものを参考にするしかない。そういう意味で、ご丁寧に論証パターンまで示してくれるシケタイ本はあまり好きになれない自分のようなタイプの人にも、この種の本は使いやすいのではないかと思います。
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ね。実家に引き籠もっていると特に面白い話題があるわけでもないので、京都にいる間に購入した、新しい相棒の紹介でもしたいと思います。

それが、下のサイトで紹介されている、10.1型のネットブックです(正確な意味も知らずに使っているので、間違っていたらごめんなさい)

http://www2.acer.co.jp/aspireone/532h/index.html(このうちの、サファイアブラック)

購入資金の出どころについてはまた後日触れるつもりですが、その動機はもっぱらローの自習室で使うためです。この一年、学部入学時に購入したノートパソコンを毎日家から持ち運んで使っていたのですが、面倒だし、カバンが重くなって、肩凝りを自覚し始めた運動不足の体には少なからぬ負担になっていたので、ロッカーに置いて帰れる2台目が欲しかったのです。

で、京都駅のビッグカメラで購入したこいつは、在庫の関係で正直第1希望ではなかったのですが、概ね満足しています。何より軽くて、今も帰省先に持ち帰ってもたいした負担にならないのが大きいですが、この種のパソコンを使って気付いたことがいくつか有ります

①好きな画像を壁紙に設定できない(けどスクリーンセーバーは自由に指定できる)
まず買ってみて驚いたのがこれ。Windowsスターターキットという、この種のパソコンで標準的なOSでは、そういう仕様になっているらしいです。自分はそれだけは我慢できなかったので、なんとかフリーソフトを探してお気に入りの画像を壁紙にしましたが。

②キーボードとの相性
当然小さくなれば、うちづらくなるだろうとは覚悟していたのですが、タイピング自体は意外とスムーズにできました。ただ、どうしてもタッチパネルに触れてしまって意図せぬ操作にイライラする場面があり、そこはタッチパネルをハンカチで覆うというアナログな対応。

③要るソフトと要らないソフト
WordとExcelが使えればいいといっても、正規のOfficeを買うと値段が跳ねあがるので、そこは代替ソフトで我慢。ただ、ほとんど正規版と変わらないし、結果おーらい。他方、パソコンにはあらかじめたくさんのゲームの体験版らしきものがインストールされており、使用者を誘惑しています。

まあ、制約がなくはないですが、 余計なものが入っていない分、立ち上がりも早く、勉強に特化できるという意味ではいい買い物をしたと自己満足してます。ときにはこういう買い物をして所有欲を満たしてあげたほうが、きっと勉強に対するモチベーションも上がるはずですしね(と、高額の出資を正当化中)
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